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GarciaのRockでAquaでオバカな日常。

照明改造その3 鈑金屋さんの巻。

アクアリウムは・・・・・






鈑金もする。



昨日の事。

我らオサレなワインバーQuattro Crew Colors に工事部という名のDIYサークルがある。
メンバーはアクア仲間でもあるMICHIと私。


照明製作に明け暮れるGARCIAは本体の骨組みの製作がひと段落し、照明のカバーを製作すべく、トタン板を購入していた。


おおよその大きさを考えてあらかじめカットしたのだが、ちょっとサイズが大きかったのだ。



基本いろんな物をDIYするのだが、設計図とか寸法を測ったりすることをほとんどせずに製作するのだ。



MICHIは「異常です。」と言うのだが。






まぁ、工事部にはいろんな工具があるので便利でいい。


丸鋸があるのでビュイ~~ンと切れば簡単だしね。





ただ、金属片が飛んできて痛いんだ。これが。



G:「おい、MICHI」


M:「なんすか?」


G:「トタン板切っといてくれ。」



M:「・・・・・・・・・・・・」


G:「なんや、その目は。先生の言うこと聞けんのか?」


M:「・・・・・いや、・・・・・・・・・・」








GARCIAはMICHIが大学にいたときの講師の先生だ。











教え子で部下。














反抗できるわけがない。











M:「あれで金属切ったら痛いじゃないすか。」










G:「だぁ~~かぁ~~らぁぁぁぁぁ~~?」












M:「はい!やらせて頂きます。オス!」















G:「ええ~~返事やのう。」





















最悪の人間である。






照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4362452.jpg



痛い思いせずに済んだ♪



早速家で作業だ。


照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_444043.jpg



それでも少し大きかった。まぁ、これならハサミでも切れる。




トタン板の端は鋭利なので折り返して怪我しないように加工しよう。


添え木をあててマイナスドライバーなどでこじって曲げていく。
照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4461118.jpg



怪我しないように軍手はちゃんとしよう。


当て木にそって一旦垂直に曲げる。ここで一気にたたんでしまうと仕上がりが曲がってしまって綺麗にならない。

慎重にハンマーでたたいて曲げていく。

照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_450758.jpg




照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_5271293.jpg

ここまで来たら手で押して曲げていく。急いでやると汚くなるので慎重にやる。

照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4513699.jpg


完全に折り曲げる為にハンマーでたたいていく。慎重にやらないとやはり綺麗に仕上がらない。


とにかく鈑金は慎重さが重要。理由は2つある。

1つは散々言ってるが、綺麗に仕上げる為だ。

もう1つは怪我しない為だ。



ガンガンたたくというより

ツンツン細かく、軽くたたくのがコツだ。




照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4551070.jpg


まぁ、こんな感じに仕上がってくる。

錆び止めにシリコンコークを塗っておく。



照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4574593.jpg



さぁ、型合わせだな。


照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_4583229.jpg



今日はここまで。


次は内部の配線をやらなきゃね。




アノ変なパーマ屋さんですが、よそでも盛り上がっているようです。
中に入った人もいるようで、びっくりDEATH。



投稿しておきました。数日後にはそこには私の記事も載っている事でしょう。

照明改造その3 鈑金屋さんの巻。_e0112895_5151750.jpg




モンキーズのパーパスソングを聴きながら。




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※ブログ中に出てくる自作品はあくまで私個人が自己責任の上改造・自作した物であり、製品の精度を保障する物ではありません。もし参考に製作する場合、一切責任は製作者ご自身の下、製作いただきますよう、お願いいたします。質問等はコメント欄にてお答えいたしますが、成功、失敗を問わず、作る人の自己責任ですのでご理解願います。
by sevens-door | 2009-07-23 05:20 | DIY 照明
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