アクアリウムは・・・
急がば回れ。
昨日足りない底床ベース富士砂(溶岩石)を買いに行き、仕事前に洗浄しておいた。
今日は店は比較的楽な展開だったので、凝った夕食を作ったりしていた。
うちのスタッフでアクア仲間のMICHIにタイ料理のガイヤーン(鶏肉のレモングラス風味のグリル)の仕込みを命じ、冷蔵庫に入れさせておいた。
グリルで焼くのは私の役目なので、冷蔵庫をあけてみたら・・・・
バイヤーニョ?
G:「MICHI。」
M:「はい?」
G:「顔が長い」
M:「俺っすか?」
G:「バイヤーニョ」
M:「あはは。みました?」
G:「俺は顔長いの嫌やっちゅーたやろ。」
M:「じゃぁ、今度は短いや・・・」
G:「コリないやつだ。」
M:「え?」
G:「なんでもない。」
M:「今、何か言いましたよね?」
G:「死ね。」
軽くテンションも上がり、家に着き、底床を製作する。
何か水草ストック水槽にするつもりだったのですが、砂の道が無性に作りたくなり、作ることにした。
理由はAYAさんに買ってから突っ込まれて後悔している水草を上手に育てる為、貧栄養部分とソイルの部分とで育て分けをしようと思ったからだ。
やっぱああいうスゴイ人と水草買いに行ったら失敗しなくて済むんだろうなぁ。
何でもかんでも新しい水草を見たら買ってしまう新米アクアリストなので笑われる前に対策を打つことにしました。
まず底床ベースに私の場合、最初に出てきた富士砂を使用します。
多孔質でバクテリアも棲みやすそうな感じ(あくまでも感じですが)がするのと異様に安い(10Kgで300円くらい)ので最近はこればかり使ってます。
上の写真のようにかなり汚れているのと、大きさがまちまちなのでザルで選別&鬼洗浄が手間といえば手間ですけど。
今のところ4本の水槽で使用していますが、どれも水質は良好です。
荒めを薄く引いた後、細かめ(ソイル程度の大きさのもの)を敷いていきます。
ついでにイニシャルステックとカリウムカプセル、ピートモスを振りかけておきます。
ちょっと肥料多いような気がしますけど、60水槽のほうでは別段コケも大量発生するわけでなし、最初少しPHが低くなりますが、それ以外良好ですので心配ないでしょう。
砂は今回ADAのオリノコサンドを使用しました。
本当はミニM水槽で使うつもりだったけど、まぁ、いいや。
この辺りにはいい感じの砂が売ってないので、(田砂とかでいい様な気もしますが)ADAのを買いました。
縁は川ジャリを使ってます。
ソイルは前回の余りでADAアマゾニア2。
なんだ、GARCIAはADAが好きなのか?
いえいえ、初めて使ったのがアマゾニアで、他のを使う勇気が無いだけです。
今回で使い切ったので、次は何か違うやつを使おうと思ってます。
こんな感じです。
川ジャリは今日の石拾いによって変更するかもしれません。
あと左側にある黒い円の部分ですが、そこだけ富士砂がプラポットに入れて埋めてあります。
私は『マゾヒスティック・ホール』と呼ぶことにしました。
ハイグロフィラ・ロザエネルビスなど、赤色系でいじめないと赤くならない水草を植える場所にする予定です。
ここまで出来たのはいいが、石も無ければ、流木も無い。
拾いに行くか・・・
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さぼるなよ。
明日はサタンプレコ活動の日です。お楽しみに。
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