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GarciaのRockでAquaでオバカな日常。
sevensdoor.exblog.jp
さぁ、みんなで考えよう。
アクアリウムは・・・・・
みんなで考えるコミニュケーションツールに変身する。
今回の日記は皆さんのブログにお邪魔していて、DIYについて色々疑問があるところを紹介してみんなで考えてみようと思い急遽日記の内容を挿しかえしてお届けしてみようと思う。
皆さんの豊富な知識を結集して成功に導いてみよう。という訳だ。
昨日北九えびさんのブログにお邪魔していたのですが、noritoku09さん実はDIYで水槽冷却をされていて、いいところまで行ってます。
しかし氷が早く解けてしまうので困っていらっしゃる。
自分もコメントだけでは説明できないので写真が掲載できる自分のブログで私なりに問題解決をしてみようという訳だ。
まずは『北九えび』、noritoku09さんの自作クーラー1~6をご覧になってみてください。
結構すごいんです。自分の奴とは大ちがい。
仕組みをまとめとしてCAD図で説明してみます。
水槽から送られてきた水が氷で冷やされたアルミ板の下を通り冷却されて図で言う右側の落ち込みに流れ込み水中ポンプにて水槽へ送り込まれる。
アルミ板の下は・・・
こんな感じになっていて水の導路が仕切られていて、落ち込みへと導かれている。
水槽へはnoritoku09様のブログの写真を見れば解かりますが、蛇腹のステンレスパイプを通ってパイプを水槽に入れて管の中を冷水が通る事によって水槽が冷やされる仕組みになっています。
やたらめったら氷が解けて時間が持たないと言う問題が発生しております。
いま、氷の性能をアップすることによって問題を解消されるチャレンジをされています。
私はその5のコメントで冷却ロスがある部分が多いのではないかというコメントを入れたんですが、言葉では上手く説明できなかったのでやっぱCAD図で説明します。
圧着熱・・・摩擦の一種みたいなもの。圧力がかかる事により熱を発生してしまいます。
ここが1つ目のロス。
もう1つが配管を全部金属でやっているのでそこでかなりの温熱ロスが発生しています。
この仕組みではこの2点を改善すれば結構いけるのではと思います。
今日の自作クーラーその6でクラッシュアイスと塩水氷で長時間持ったのはクラッシュアイスが重力を分散したから持ったのではないかという事です。
あと、凍結防止の発泡カバーの中も含めて水槽に入る部分を除いて熱伝導の悪い普通のホースを使用すれば廃熱ロスを防げるのではないでしょうか。
と言うわけでnoritoku09さんの今日の日記の話でOKだということです。
これでは芸がないので私からも1つ提案してみたいと思います。
この仕組みは閉鎖式冷却の方法を取っていますが、開放式冷却の方法を提案してみようかな。と。
閉鎖式:すなわち冷却された水は水槽の中で混ざらない。冷却水は冷却水だけで循環する仕組みになってます。
開放式:市販のクーラーと同じく、水槽の水を直接冷やして水槽へ送り、また水槽から冷却器へ送り込む仕組み。
閉鎖式のメリットはどんな液体でもかまわないと言う事。
車のラジエター液、塩水などに代表される不凍液などが使用できると言う事。
水なら凍るはずの温度の液体を循環させる事が出来るというメリットがある。
後、水槽の冷却部分が少ないのでゆっくり冷えると言う事。
では開放式のユニット、ご開帳~~~。
え?
全然わかんない?
だよね~~~。
ん~と、冷却側を閉鎖式にするの。
もっと解かんないかなぁ。
この場合、2つの水槽を同時に冷却しないといけないのでややこしいんですけど、外部式フィルターの濾材なしの状態を作ります。
A&B水槽→ホースを経由(AとBのパイプをジョイントにより合流させる)→冷却機内を通り水を冷やす(蛇腹ステンレス管部分にて)→ポンプの給水部分にパイプ直結→ホースを経由して(ジョイントにより分岐して)→A&B水槽へ。
というサイクルを作ります。
冷却器ですが、上から見ると
こんな感じ。開放型は溝の中にパイプを通してそのパイプをアルミ板と氷で冷やす仕組みです。
「ステンの蛇腹管なんかそんな形に出来ないし、ジョイントあるのか?」
と思う方もいますでしょうが、こうしたらどうでしょうか。
発泡の間仕切りを少し変えれば入れられると思いますよ~~。
これのメリットは
冷たい水が直接水槽内に流れ込むので冷えます。(冷却クーラーと同じ仕組みなので。)
noritoku09さんの水槽の場合、ろ過は外掛けなので外部フィルターを直接冷やす方式(チューリップさんの方式)と違ってバクテリアへの影響も少ない。
(チューリップさんはそれを覚悟の上、やっておられます。)
デメリットは
冷えすぎる恐れがあります。
これは逆サーモを使ってポンプの循環を止めたりすれば解消できると思う。
逆サーモに金がかかるのなら、データを取る手間はあるが、24時間タイマー(下記写真)などを使用して定期的にポンプのオン・オフの調整をすれば結構安上がりで調整が効くのではないかなぁ。
まぁ、こんな感じです。noritoku09様。
チューリップさん、ごめんなさい。
回答が長くなって照明の吊りパイプのDIYいろいろについて書けませんでした。
明日またやります。
皆ならどうします?
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これから書くからちょっと待ってろ。
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一切責任は製作者ご自身の下、製作いただきますよう、お願いいたします。
質問等はコメント欄にてお答えいたしますが、成功、失敗を問わず、
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by
sevens-door
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2009-07-23 04:00
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